Q.看板を設置した場合の勘定科目と耐用年数は?

Q.看板を設置した場合の勘定科目と耐用年数は?

A.看板を購入した場合、その形状によって使用する勘定科目と耐用年数にいくつかのパターンがあります。
考えられるパターンは①建物附属設備となる場合、②構築物となる場合、③器具及び備品となる場合の3つです。

まず①建物附属設備となる場合は、建物に固定され、建物と一体となっているような場合です。ビルの外側に設置した看板などはこれに該当します。
耐用年数は
「建物附属設備-前掲のもの以外のもの-主として金属製のもの」18年
「建物附属設備-前掲のもの以外のもの-その他のもの」10年
を使用します。

次に②構築物となる場合は、いわゆる野立看板、広告塔等のように広告のために構築された工作物の場合です。
耐用年数は
「構築物-広告用のもの-広告用のもの(その他のもの)」10年
「構築物-広告用のもの-広告用のもの(金属造のもの)」20年
を使用します。

最後に③器具及び備品となる場合は、簡易的な立て看板などの場合です。よく、飲食店の店頭で見るようなメニュー表示の看板のようなものを想像するとイメージがつきやすいと思います。また、ネオンサインや、マネキン人形、模型等も器具及び備品に該当します。
耐用年数は
「器具及び備品-看板及び広告器具-マネキン人形及び模型」2年
「器具及び備品-看板及び広告器具-看板、ネオンサイン及び気球」3年
「器具及び備品-看板及び広告器具-その他のもの-その他のもの」5年
「器具及び備品-看板及び広告器具-その他のもの-主として金属製のもの」10年
を使用します。

【参考】減価償却資産の耐用年数等に関する省令

  • 最終更新:2014-02-21 00:04:54

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